ゴーヤ粉末ゴーヤはニガウリのことで、色は濃い緑できゅうりに良く似ています。日本では沖縄が有名ですが東南アジアから中国南部、アフリカ、南米など熱帯地方に広く分布しています。 もともとゴーヤは中国・東南アジアで健胃、免疫疾患などに対する薬用野菜として使われていました。沖縄では、ゴーヤチャンプルーが伝統料理として、県民のほとんどが毎日のように食べ親しんでいます。 栄養価でいうと、ビタミンC含量が高く、イチゴの約4倍あり、他の野菜と違って加熱しても壊れにくいことが大きな特徴です。ミネラルではカリウム、カロチンが多く含まれ、1966年には、化学物質「チャランチン」が発見されています。チャランチンはインシュリンを分泌するすい臓に直接作用し、ウサギを用いた実験では血液中のブドウ糖は投与後と比べて42%下がったという結果も出ています。このようなことから、ゴーヤは今、多くの学者や研究機関から大きな注目を集める植物なのです。 |